大学生が芝生カフェのクラウドファンディング、大仁田厚と横浜スタジアムの人工芝の関係
2017年12月25日の芝生の話題ピックアップは京産大のゼミ生が商店街活性化のため「スローライフな芝生カフェ」のクラウドファンディングをしている件、テリー伊藤と大仁田厚の対談で人工芝の養生に経費がかかって利益はそれほどでもなかった話の2本です。
2017年12月25日の芝生の話題ピックアップは京産大のゼミ生が商店街活性化のため「スローライフな芝生カフェ」のクラウドファンディングをしている件、テリー伊藤と大仁田厚の対談で人工芝の養生に経費がかかって利益はそれほどでもなかった話の2本です。
芝刈り機も刃物がついた機械ですから安全に注意が必要です。石に当たったら、雨が降ったら、斜面でも大丈夫?クラピアやスギナも刈れるかなど芝刈りにまつわる心配事にお答えします。
JR東京駅丸の内駅前広場が3年の工事を経て2017年12月7日全面開業、芝生広場が新設されました。創建当時の赤レンガを再現した2012年の東京駅舎リニューアルと合わせオリンピックを迎える東京の顔となります。皇居側に伸びる「行幸通り」の沿道も芝生が再整備されました。
鹿児島の路面電車で線路を芝生で緑化している事例について。こうした路面電車の軌道緑化は、ヒートアイランド現象の緩和、景観向上などを目的に行なわれます。Twitterの写真だけ見ると全線緑化しているように勘違いされがちですが、実際は特定駅だけなど限定的な導入になっている会社も多いようです。
秩父宮ラグビー場は「西の花園・東の秩父宮」と称されるラグビーの聖地。芝生は一般家庭の庭以外に公園や校庭のレクリエーション、法面・屋上の緑化、スポーツ競技のグラウンドなど様々な場所で使われています。試合数の多い秩父宮ラグビー場は芝が痛みやすく度々話題になってきました。秩父宮ラグビー場の芝生管理の経緯を調べました。
芝生も張ったら終わりでなく枯れたり剥げたりします。高麗芝など夏芝は毎年秋・冬に枯れ、暑さに弱い冬芝が夏枯れする時期的な理由、芝刈りの軸刈り、間違った除草剤、モグラや害虫など。病気が原因の場合対策しないと芝生の枯れが広がるものもあります。<
芝と言えば高麗芝が多い中一般家庭でも注目されるティフトン芝。ティフトンはバミューダグラスの仲間で「ティフトン419」は旧国立競技場でも採用されていた実績ある芝草です。ポット苗を植えると数ヶ月で全面が覆われる鳥取方式など旺盛な繁殖力を活かした芝生づくりが可能です。
伸びすぎた芝草を短く刈り込む芝刈りで上への生長を抑えると新しい葉やランナーによって密な芝生ができます。密な芝生には雑草の侵入を防ぐ予防効果もあります。何cmに刈り込むか日本芝と西洋芝で異なる「刈込み高」や芝刈りの頻度、面積で選ぶ芝刈り機と芝生バリカンの関係。
斜面地に芝生を植えた場合芝刈りはどうすれば良いでしょう。急傾斜の場合芝刈り機が重くて押せず、転落の危険もあります。ポールバリカン、刈払機が取り回しも良く斜面地に向いています。
西洋芝で夏芝のバミューダグラスを種から育てて3ヶ月目の経過観察です。現在2〜3cm程度で分けつも少なく芝刈りは1回もしていません。屋外で育てていましたが種を追いまきして発芽適温を確保するため屋内に入れました。保温すると再発する白カビと戦っています。
屋内で芝生チャレンジの続き。10月1日にプランターにノシバの種をまいて3ヶ月目。11月後半に初の芝刈りをしました。冬でも緑を保っていますがランナーが出るのを待っています。
芝生には一年を通じて様々な病気が発生します。芝生の見栄えや生長に関わる病気もあり早急な対処で被害が抑えられます。ラージパッチ、ブラウンパッチ、ダラースポット、さび病、雪腐病、ピシウム菌、うどんこ病、いもち病、フェアリーリングなどの症状と対策。菌類の対策には殺菌剤などの薬剤を散布します。
冬は地上部が枯れる夏芝。ゴルフ場のように一年中緑の芝生に憧れますよね。サッカースタジアムなど常緑が求められる場所では夏と冬でメインの芝草を切り替えるオーバーシーディングしています。ペレニアルライグラスなど冬芝=西洋芝の種をオーバーシードする方法について。
「シバキープ」シリーズはレインボー薬品の芝生向け除草剤ブランド。家庭向け芝生除草剤分野の定番商品でサッチ分解剤や液肥、害虫駆除の殺虫剤もあります。様々な雑草に効く土壌処理剤「シバキープⅡ粒剤」、よりイネ科に効く「シバキーププラスα」は肥料も付加、スギナに効く液体タイプの「シバキープAL」、ヒメクグやハマスゲに効く「シバキープPro顆粒水和剤」などがあります。
東京都内の大きな公園にはだいたい芝生広場があります。新宿御苑、代々木公園、明治神宮の芝生広場、木場公園、錦糸公園、猿江恩賜公園、東池袋公園など。転んでも痛くない芝生の公園で子供を思いっきり遊ばせたい!レジャーシートを広げてピクニックできるような、お母さんも安心の公園をご紹介します。
剥げ・でこぼこ・枯れなど芝生を部分的に補修する方法。芝生も年月が経つと踏まれたり病害で枯れて芝がない所が出てきます。芝生自体がでこぼこしてきた場合など芝生を補修する方法について。芝生の補修に適した時期、張り直しや種の追いまきなど。
もりもり盛り上がっている芝生を見ると悲しいですね…都内の公園で芝生のモグラ被害を見てきました。モグラが地下に掘る通路によって盛り上がったり凹んだりした芝生、トンネルの土でできた「モグラ塚」。モグラ塚の跡地で禿げてしまった芝生など。
芝生は好きだけど害虫は嫌い…芝生によく出る害虫の特徴と対策、害虫駆除の方法について。スジキリヨトウ、シバツトガ、コガネムシの3種類が芝生を代表する害虫です。害虫対策の殺虫剤はスミチオン・オルトランが定番。
「シバニードアップ」は住友化学園芸の芝生向け除草剤。即効性のある「しつこい雑草退治スプレー」、土壌処理剤で効き目の長い「シバニードアップ粒剤」、「シバニードアップ粒剤」に肥料を加えた「シバニードグリーン粒剤」、スギナなど一年生広葉雑草に効く「シバニードシャワー」、チドメグサやクローバー対策に「家庭園芸用日産MCPソーダ塩」など除草剤の特徴と使い方。
芝生の雑草を枯らす除草剤について。スズメノカタビラなどイネ科雑草なのかスギナ、クローバーなど広葉雑草なのかで適した除草剤が異なり、撒く時期や使い方も変わります。コケなど難防除雑草にも効く除草剤も紹介。