【室内芝生】ノシバをプランターに植えて2ヶ月目【11月】

室内で芝生チャレンジの続き。10月1日にプランターにノシバの種をまいて2ヶ月目。10日頃最初の芽が出てその後順調に生長しています。新たな発芽はもうないようです。そろそろ芝刈りを考えるのとランナーがいつ出るかが楽しみです。芝生の種まきの一般論はこちら。

これまでの流れ

普通は冬地上部が枯れてしまう夏芝を室内で育てればオーバーシードせずに一年中常緑にできるのでは?を検証する試み。

11月2週目:最高気温も20度を下回るように

11月に入り最高気温が15〜20度、最低気温が6〜12度と発芽適温の20度以上、生育適温の25度以上を大幅に下回るようになりました。ノシバは室内窓際で元気に生長しています。3cmに近づいた芝も出ています。そろそろ芝刈りしたいでので芝生のバリカンを検討しています。

11月7日
ノシバ 1107

11月10日:急に芝の密度が濃くなってきました。分げつが始まっています。「分げつ」とはイネ科の植物で根元付近から新芽が出て株分かれすることを指します。
参考:イネの枝分かれ「分げつ」を観察しよう!:教育ファームねっと

ノシバ1110

【11/21】種まきから初めての芝刈り

屋外で育てているバミューダグラスの方はプランターに芝生を植えバルコニーで育てる【2ヶ月目】の通りイマイチな生育状況ですがノシバは引き続きぐんぐん伸びています。

5cm近い株も出てきたので軸刈りのリスクもあり芝刈りをします。
ノシバ1121

プランターの高さに合わせて3cmくらいに芝刈りしました。先週末の「ザ!鉄腕!DASH!!」では稲の品種改良の話でTOKIOが「根切り」、「分げつ」などしており単語が出るたびに反応してしまいました。新たな葉が出る分げつは進んでいるのですが「ランナー」が出てくるのを楽しみにしています。
ノシバの芝刈り20171121

室内で冬でも常緑芝生チャレンジをまとめて見るには

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