芝生が枯れる原因は、季節による休眠、刈りすぎ、水不足、病気、害虫、除草剤などさまざまです。「全体が茶色い」「丸く枯れる」「部分的に抜ける」など、枯れ方を見れば原因の見当がつきます。症状別の見分け方と、それぞれの復活方法を解説します。
- 高麗芝などの日本芝が秋〜冬に茶色くなるのは休眠で、枯れたわけではない。春に緑へ戻る
- 丸く枯れるときは、病気(ラージパッチなど)、キノコの輪(フェアリーリング)、犬や猫の尿を疑う
- 部分的に枯れて、引っぱると根ごと抜けるならコガネムシの幼虫の可能性が高い
- 根が生きていれば復活できる。根まで枯れた部分は、張り替えや種まきで補修する
枯れ方で見分ける|芝生が枯れる原因の早見表
| 枯れ方 | 時期・芝の種類 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|---|
| 全体が茶色になる | 秋〜冬/日本芝 | 休眠(いわゆる冬枯れ) | 正常な状態。春まで待つ |
| 全体が弱って茶色くなる | 夏/西洋芝 | 夏枯れ(暑さと水不足) | 朝の水やり、刈り高を上げる |
| 直径30cm以上の円形に枯れ、輪が広がる | 春・秋/日本芝 | ラージパッチ(葉腐病) | 水はけの改善、肥料の与えすぎを避ける、殺菌剤 |
| 茶色い円形のパッチ | 高温多湿の夏/西洋芝 | ブラウンパッチ | 夕方の水やりを避ける、殺菌剤 |
| キノコが輪の形に並び、芝が濃くなったり枯れたりする | 梅雨〜秋 | フェアリーリング病 | エアレーション、殺菌剤(芝生のキノコ) |
| 小さな円形に枯れ、まわりが濃い緑 | 通年 | 犬や猫の尿による肥料焼け | すぐに水で流す。よその猫が原因なら猫よけ対策で来させない |
| 刈った直後に黄色〜茶色になる | 生育期 | 刈りすぎ(軸刈り) | 刈り高を上げ、少しずつ下げる |
| 部分的に枯れ、引っぱると根ごと抜ける | 夏〜秋 | コガネムシ類の幼虫 | コガネムシに効く殺虫剤 |
| 葉がかじられて薄くなる | 初夏〜秋 | スジキリヨトウ・シバツトガ | 殺虫剤 |
| 張ったばかりの芝が枯れる | 張った直後 | 根付く前の水不足、土との密着不足 | たっぷりの水やり、目土と転圧 |
| 薬剤をまいた場所だけ枯れる | 散布後 | 除草剤の選び間違い・濃度の間違い | 水で流し、回復しなければ補修 |
ラージパッチは、とくに高麗芝や野芝で、春先や秋口に丸い形で枯れたように見える病気です(参考:東京都教育委員会の芝生管理マニュアル)。害虫が原因と分かった場合の殺虫剤の選び方は、次の記事で害虫別にまとめています。



復活するか見極める方法
枯れた部分の芝を指でつまんで、軽く引っぱってみてください。抵抗があって抜けなければ根は生きていて、原因を取り除けば回復が期待できます。簡単に抜けたり、根元が黒くぐずぐずしていたりする場合は、その部分の張り替えや種まきを検討しましょう。
芝生が枯れる時期がある(夏芝なら秋冬、冬芝=西洋芝なら夏)
芝は種類によって、よく育つ気温と、生育が止まる気温が違います。高麗芝などの夏芝(暖地型芝草)は暑さに強く寒さに弱く、西洋芝に多い冬芝(寒地型芝草)は寒さに強く暑さに弱い性質です。「常緑に憧れて西洋芝を植えたら、夏を越えられずに枯れてしまった」という失敗談は決して珍しくありません。
| 芝草の種類 | 分類 | 芽吹く・止まる目安(平均気温) | よく育つ時期 | 枯れやすい時期 |
|---|---|---|---|---|
| 高麗芝・野芝・バミューダグラスなど | 暖地型芝草(夏芝) | 12℃前後を上回ると芽吹き、下回ると休眠 | 平均気温25℃以上の夏 | 秋〜冬(休眠で茶色くなる) |
| ケンタッキーブルーグラス・ベントグラス・ライグラスなど | 寒地型芝草(冬芝) | 10℃以下で生長がほぼ止まる(種の発芽には15℃以上が必要) | 春と秋の涼しい時期 | 夏(平均気温25℃以上で弱る=夏枯れ) |
気温の目安は、東京都教育委員会の芝生管理マニュアル(夏芝・冬芝の特徴)によるものです。
高麗芝など夏芝の冬枯れ



日本で最も一般的な高麗芝は暖地型芝草(夏芝)に分類され、暑さに強い一方で秋・冬になると地上部分が枯れ、地下部分は休眠状態に入ります。そして翌春には再び萌芽し、緑の芝生へと戻ります。したがって高麗芝の地上部分が秋冬に枯れるのは毎年繰り返される正常なサイクルであり、心配する必要はありません。暖地型芝草=日本芝というイメージが強いですが、バミューダグラスなど一部の西洋芝も暖地型に分類され、同じように冬枯れします。
東京都教育委員会のマニュアルでは、夏芝は平均気温12℃が芽吹きと休眠の目安で、主に4月から10月にかけて緑を保ち、それ以外の季節は地上部が茶色くなって、根や茎の形で休眠するとされています。関東であれば10月後半から11月にかけて茶色くなり始め、4月頃に再び萌芽するのが一般的な時期の目安です。
この記事では、休眠で地上部が茶色くなることを、一般的な呼び方にならって「冬枯れ」と呼んでいます。ただし、寒さや乾燥で根や地下の茎まで傷むと、休眠ではなく本当に枯れてしまうことがあります。芽吹きの時期(関東では4〜5月ごろ)を過ぎても緑に戻らない部分は、引っぱって根の状態を確かめ、根まで枯れていれば張り替えや補修をしましょう。
西洋芝の「夏枯れ」を避けるため毎日水やりできるか
多くの西洋芝は寒地型芝草(冬芝)に分類され、通年緑を保てる魅力がある一方で暑さが原因の「夏枯れ」リスクを常に抱えています。涼しい北海道で使われるケンタッキーブルーグラスや、ゴルフ場で使われるベントグラスが代表的な品種です。
寒地型芝草は春と秋の涼しい時期によく育ち、平均気温が25℃を超える真夏には弱ります。関東以西でよくある30度以上の真夏日が連日続くと、夏枯れのリスクが一気に高まります。全国のゴルフ場でベントグラスが使われているのは事実ですが、これは専門業者が長年のノウハウと相応の手間をかけて維持しているからこそ実現できていることを理解しておく必要があります。
西洋芝の夏枯れ対策
暑さに弱い寒地型芝草の西洋芝では、7月の梅雨明け後は2日おき、8月には毎日午前中の水やりが目安です。一年中緑を保てる芝生は魅力的ですが、西洋芝を植える前に、毎日水やりする時間と設備を確保できるかを必ず検討しましょう。弱った西洋芝には病虫害も発生しやすくなるため、その対処もあわせて必要になります。
多くの西洋芝は種子で流通しており、春まき・秋まきが適期ですが、夏を越えられないリスクを考えると秋まきがおすすめです。また、夏枯れで部分的に枯れてしまった場合は、初秋に種を「追いまき」することで芝生を修復できます。
芝生の水やりは、数千円程度の散水タイマーとスプリンクラーを組み合わせることで自動化できます。たとえば、蛇口に取り付けるセフティー3の散水タイマーのような電池式のタイマーに、回転式のスプリンクラーを組み合わせると、庭全体への水やりを無人で行えるようになります。
西洋芝は「毎日水やりできる環境かどうか」を植える前に確認することが最大の夏枯れ対策です。設備がなければ暖地型の高麗芝を検討するのも一つの選択肢です。
芝刈りの後に枯れてしまったなら「軸刈り」の可能性



いつもと同じ刈り高で刈ったはずなのに、芝生が茶色く変色して枯れてしまう現象を「軸刈り」と呼びます。
芝草が牧草として家畜に食べられたり、芝刈りされても維持できるのは、葉や茎を出す生長点が地表際にあるという特徴のおかげです。とはいえ、伸び放題の芝生では生長点が徐々に上がっていくため、その生長点まで刈ってしまうと芝草そのものが枯れてしまいます。よく聞くのは「5cmの芝を2cmに刈ったら枯れてしまった」というケースです。
軸刈りから復活できる可能性
回復できるかどうかは時期によって大きく変わります。地下部分が栄養を蓄えていて芽や葉を出そうとする春から初夏なら回復の見込みがありますが、夏以降はそのまま枯れてしまうことも少なくありません。葉を新たに出せないと光合成ができなくなり、生育が止まってしまうためです。
軸刈りの対策
軸刈りを予防するには「1/3ルール」に従い、刈るのは全体の1/3までにとどめ、2/3は残すようにします。伸びすぎてしまった芝は、一度に短くせず複数回に分けて徐々に刈り高を下げていきましょう。
- 刈るのは芝の高さの1/3までにとどめる
- 伸びすぎた芝は数回に分けて段階的に短くする
- 高めに刈って葉を残し、次回までの回復余地を確保する
- 5cm程度の芝なら3〜3.5cm程度は残すのが目安
放置して10cmほどに伸びてしまった芝生は、どの高さで刈っても軸刈りになってしまいます。高麗芝・ノシバであれば、シーズン終わりか翌春、地上部が枯れている時期を狙って短く刈り揃えるのが安全です。
ホームセンターで買った芝生マットが根付かず枯れてしまった
ホームセンターで購入した芝生が根付かなかったり、変色してそのまま枯れてしまったりする原因は何でしょうか。芝生の販売形態と購入方法で触れているように、芝生のマット「切り芝」は芝草の生産地から切り出したものです。ホームセンターでの在庫期間が長かったり、平積みで蒸れたり潰れたりすることで傷んでしまう可能性が考えられます。
復活できる可能性
復活の可能性は傷みの程度によります。切り芝は日数が経つと徐々に変色していきますが、黄色程度であればまだ根付く見込みがあります。一方で茶色や黒に変色してしまうと、枯れて根付かない可能性が高まります。したがって、ホームセンターで購入したらできるだけ早く芝張りすることが、いちばんの対策です。
対策
- 入荷してからの日数が短いものを選ぶ
- 変色していない、緑色が均一な切り芝を選ぶ
- 平積みではなく立てて陳列されているものを選ぶ
- 茶色や黒に変色している切り芝
- 長期間平積みで保管されていた切り芝
芝生は生き物ですから、購入後はできるだけ早く芝張りするのが基本です。ただ、週末まで作業ができないケースもあるでしょう。作業まで2日以上かかる場合は、日陰で風通しの良い場所、例えば軒下などに保管してください。その際は平積みではなく立てて保管する方が、蒸れや型崩れを防げます。
最近では、切り芝を産地から直接ネット通販で取り寄せられるお店も増えており、購入から芝張りまでの期間を短縮しやすくなっています。
間違った除草剤が原因で芝生が枯れる
除草剤には、枯らしたい雑草だけを選んで枯らす「選択性除草剤」と、なんでも枯らしてしまう「非選択性除草剤」があります。選択性除草剤であっても、日本芝には使えるが西洋芝には薬害が出るなど、適用範囲は製品ごとに異なります。非選択性除草剤として有名な「ラウンドアップ」は芝も枯らすため、芝生の中の雑草に使ってはいけません。
また、選択性除草剤であっても濃度を誤ったり、高温時や芝の状態が良くない時期に使用すると薬害が出る場合があるため、注意が必要です。
復活できる可能性
対策
農薬として登録されている除草剤は、適用雑草と使用方法が公開されています。例えばシバキープの粒剤では、作物名「日本芝(こうらいしば)」、適用雑草名「一年生雑草」「多年生広葉雑草、スギナ」、使用時期、使用方法、総使用回数、効果・薬害等の注意、安全使用上の注意などが確認できます。芝生の除草剤まとめも参照してください。
日本芝に使える除草剤を選ぶ際は、レインボー薬品の「シバキープⅢ粒剤」(メコプロップPカリウム塩・DBN)のように、適用作物(芝の種類)や使用方法がラベルに明記された製品を選びましょう。以前定番だったシバキープⅡ粒剤は、現在メーカーの製品一覧に掲載がありません。
除草剤は必ず「適用作物」に芝生(日本芝・西洋芝どちらか)が含まれているか確認してから使用してください。適用外の除草剤は芝生そのものを枯らしてしまい、回復手段がほとんどありません。
病気が原因で芝生が枯れる
ダラーパッチ、ラージパッチ、ブラウンパッチなど、芝生の病気は数多く存在します。小さな病斑が徐々に大きくなるものや、芝刈りを通じて飛び地状に拡散してしまう病気もあり、初期のうちに対策できるかどうかで被害の範囲が大きく変わります。
復活できる可能性
回復可能性は原因となる病気によって異なります。ピシウム菌は蜘蛛の巣のような菌糸を出しますが、菌糸が見えなくなっても感染自体は続いており、再発するケースがあります。「〜パッチ」と呼ばれる病気には初期症状が似ているものも多く、原因菌の特定が対策の精度を大きく左右します。
芝生の病気対策
殺菌剤は、ラベルの適用作物に芝(日本芝・西洋芝の別も確認)があり、適用病害にその病気が書かれているものを使います。病気によって効く薬剤が違うため、原因が分からないまま殺菌剤をまくのは避けましょう。同じ病気に繰り返し使う場合は、薬剤が効きにくくなるのを防ぐため、効き方(作用の仕組み)が異なる薬剤を交互に使うことが勧められています。
病気による枯れは、早期発見と原因菌の特定が最大の防御策です。似た症状の病気が多いため、判断に迷う場合は、枯れた部分の写真(近くと遠くから)を持って園芸店などに相談し、その病気が適用病害に書かれた殺菌剤を選びましょう。
害虫が原因で芝生が枯れる
スジキリヨトウ、シバツトガ、コガネムシが芝生の三大害虫と呼ばれています。その他、芝生に現れる謎の黒い虫やぴょんぴょん跳ねる虫、芝生の下にいる幼虫の正体、蜂や蚊の退治方法については芝生の害虫駆除(種類と殺虫剤)を参照してください。また虫ではありませんが、地面を掘り返すモグラ塚の被害も、芝生が凸凹したり剥げたりする原因になります。
| 害虫 | 特徴 | 芝生への被害 |
|---|---|---|
| スジキリヨトウ(ヨトウムシ) | 蛾の幼虫。日中は土中に潜み夜間に活動 | 葉や茎を食害 |
| シバツトガ(ツトガ) | 蛾の幼虫。地表の巣(苞)に潜み夜間に活動 | 葉や茎を食害 |
| コガネムシ(マメコガネ・スジコガネなど) | 成虫は照明に集まる。幼虫は地中の茎や根を食害 | 西洋芝は株が部分枯れ、日本芝は面で生育不良 |
夜のうちに食べられて、昼間に虫が見つからない場合の見分け方は、次の記事で詳しく解説しています。



復活できる可能性
対策
ラベルの適用作物に「芝」がある殺虫剤を使用します。害虫対策の殺虫剤としてはスミチオンとオルトランが定番です。スミチオンはスジキリヨトウ、シバツトガ、コガネムシ類幼虫の三大害虫すべてに芝での登録があるため、まず候補にしたい薬剤です。オルトランは芝のコガネムシ類幼虫には登録がないため、根を食べられている場合は使えません。
KINCHO園芸(2025年7月に住友化学園芸から社名変更)の家庭園芸用スミチオン乳剤は、芝では1000倍に薄めて使い、コガネムシ類幼虫には1㎡あたり3Lと多めの液をまいて土にしみ込ませます(参考:農林水産省 農薬登録情報「家庭園芸用スミチオン乳剤」)。
芝生が“部分的に剥げてしまう”現象への対策
芝生が剥げて黒土が見えていると、どうしても見栄えが悪くなります。剥げてしまった面積が大きい場合、周囲からの再生を待つと時間がかかりすぎることがあります。シャベルやターフカッターで綺麗に切り取り、新しい切り芝を張って補修する方法や、西洋芝であれば種の追いまきで芝生を補修する方法もあります。
また、人の行き来が多く踏み圧が強い場所は、そもそも芝生の生育に適していません。駐車場・アプローチなど外構の芝生緑化のように、通路には飛び石や保護ブロックを敷いて、芝生への負荷を減らす工夫をしましょう。
剥げた範囲が小さいうちに補修すれば手間も少なく済みます。踏み圧が原因の場合は、補修だけでなく通路の見直しも合わせて行うと再発を防げます。
現地で撮影した写真






芝生が枯れる原因対策のまとめ
夏枯れや冬枯れといった季節的な変化、芝刈り後の軸刈り、購入時の傷み、除草剤の誤用、病気、害虫など、芝生が枯れる理由は実に様々です。原因と対策を知っていれば、予防できる枯れも少なくありません。特に病気の場合は、初期のうちに原因を特定できれば被害の拡大を防げます。
まずは枯れ方(全体か部分的か)と時期(季節的な変化と一致するか)を確認しましょう。季節的な枯れなら心配は不要ですが、部分的でまだら状の枯れは病害虫や除草剤の誤用を疑い、早めに原因を特定して対処することが被害を最小限に抑える鍵になります。
よくある質問
- 高麗芝が秋冬に茶色くなったのですが、そのまま放置しても大丈夫ですか?
-
高麗芝など暖地型芝草(夏芝)は、秋から冬にかけて地上部分が枯れ、地下部分は休眠に入るのが正常なサイクルです。翌春には自然に萌芽して緑を取り戻すため、特別な対処をせず様子を見て問題ありません。春の芽吹きの時期を過ぎても緑に戻らない部分があれば、根の状態を確かめて補修を検討してください。
- 西洋芝が夏に枯れてしまうのを防ぐにはどうすればよいですか?
-
寒地型芝草(冬芝)である西洋芝は、真夏日が続くと夏枯れのリスクが高まります。7月の梅雨明け後は2日おき、8月には毎日午前中の水やりが目安で、散水タイマーとスプリンクラーを組み合わせて自動化すると管理の負担を減らせます。
- 軸刈りしてしまった芝生は復活しますか?
-
時期によります。地下部分が栄養を蓄えている春から初夏であれば回復する可能性がありますが、夏以降は葉を新たに出せず枯れてしまうことがあります。予防としては「1/3ルール」を守り、刈るのは全体の1/3までにとどめることが有効です。
- 除草剤で芝生が枯れてしまった場合、回復させることはできますか?
-
「ラウンドアップ」のような非選択性除草剤をまいてしまった場合、芝生は枯れてしまい回復の見込みはほぼありません。使用前に必ず適用作物欄を確認し、日本芝・西洋芝それぞれに適した選択性除草剤を選ぶことが重要です。
- 芝生が部分的に丸く枯れているのですが、病気でしょうか?
-
丸く部分的に枯れる症状は、ダラーパッチやラージパッチなどの病気に見られる特徴です。ただし、犬や猫の尿、キノコの輪(フェアリーリング病)でも丸く枯れることがあります。初期症状が似ている病気も多いため、写真を持って園芸店などに相談し、その病気が適用病害に書かれた、芝に使える殺菌剤で早めに対処することが被害の拡大を防ぐポイントです。









