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「冬芝」は芝生の大分類。暑さに強い「夏芝」とセットで使われる。夏芝と冬芝の違いについてはこちら。

「冬芝」の特徴

「冬芝」は寒冷な気候の土地に適した柴草で最大の特徴は「冬枯れ」せず常緑なこと。「冬芝」は寒地型芝草とも言い、日本の春と秋、15度〜20度で成長し25度以上と5度以下で成長が止まるが葉は枯れず常緑を保つ。暑さには弱く「夏枯れ」の危険がある。

▼12月でも濃い緑を保つ冬芝
夏芝と冬芝の違い

代表的な「冬芝」は西洋芝のベンドグラス類やブルーグラス類、フェスク類、ライグラス類。種を撒いて芝生を育てるのが一般的で北海道や東北などが生育に適している。日本芝には「冬芝」品種はない。

「冬芝」は「夏枯れ」する

「冬芝」は寒さに強い代わりに暑さには弱い。夏、連日30度以上が続く関西以西など日本の太平洋沿岸では夏枯れのリスクがありメインの芝草にできない。

夏芝をメインに冬芝をオーバーシードして常緑にする

冬芝の中には一年生で夏には枯れてしまう品種もある。これを利用して夏と冬のメインの芝草を切り替える手法を「オーバーシード」という。

茨城県立カシマサッカースタジアム芝生広場のある公園・スポーツ競技場

カシマスタジアムの芝生管理:5年ぶり全面芝張り替えで夏芝のみの通年緑化へ

スポーツ報知によるとJリーグの競合鹿島アントラーズの本拠地「カシマスタジアム」が5年ぶりに芝生を全面張り替え、サッカースタジアムとしては世界初となる「シーショア・パスパラム改良型」という芝の新品種を採用したそうです。通年常緑化によりカシマスタジアムの稼働率を上げると期待されています。

芝公園と東京タワー芝生広場のある公園・スポーツ競技場

港区・芝公園、増上寺、プリンス空中庭園の芝生広場

港区の芝公園、増上寺、東京プリンスホテル、ザ・プリンス パークタワー東京一帯は大きな緑地帯となっています。芝公園には大きな芝生広場があり子供を遊ばせたりピクニックするのに適しています。また増上寺脇の階段を上がるとザ・プリンス パークタワー東京の敷地に「プリンス空中庭園」の芝生広場があり東京タワーが見える公園となっています。

山下公園の芝生広場芝生広場のある公園・スポーツ競技場

横浜で芝生広場がある公園:山下公園、臨港パーク、新港パーク(ピクニック・子連れ)

横浜には山下公園を始め大きな芝生を持つ公園が沢山あります。海沿いでは臨港パーク、新港パーク、汽車道、赤レンガ倉庫に綺麗な芝生があります。少し登ると港の見える丘公園にも芝生があります。おすすめは山下公園、臨港パーク、赤レンガ倉庫です。

夏芝の冬枯れ芝生の手入れ(育て方)

後楽園、若草山の山焼き、潮岬「望楼の芝」など有名な芝焼きイベント

後楽園、若草山、本州最南端の潮岬「望楼の芝」などの芝焼きについて。春の芽生え前に芝生のサッチを燃やして病害虫の防除や新芽の新芽育成を目的に行われる芝焼きは古来広い芝生を持つ庭園や山で行われてきました。近年では祭りや防災訓練と組み合わせて観光イベントにする例が見られます。今年の芝焼き開催情報。

雪と手形芝生のトラブル

芝生に雪が積もった場合の処置。数ヶ月の積雪は雪腐病の原因に

関東では1月末に久しぶりの大雪が降りました。北海道〜東北など寒冷地、冷涼地では積雪がありますが芝生が使われています。積雪する地域での芝生の管理で気をつけることはあるでしょうか?結論としてはコウライシバ・ノシバでは地上部が枯れているので問題なし、西洋芝で積雪期間が数ヶ月以上ある場所では雪解け後の雪腐病に注意します。

上野公園の噴水広場芝生広場のある公園・スポーツ競技場

上野公園、秋葉原・和泉公園、人形町・浜町公園の芝生広場

“上野のパンダ”シャンシャン公開に沸く上野。上野公園、秋葉原の和泉公園、人形町の浜町公園の芝生について。花見で踏み固められる上野公園に広い芝生はありません。ピクニックには上野動物園や藝大よりの噴水広場があります。秋葉原の和泉公園、人形町の浜町公園にも大きめの芝生広場があり子供を遊ばせるのに便利です。