芝生の手入れ5月の作業は?
時間が取れるゴールデンウィークは芝張りに最適。コウライシバは一面緑になり匍匐茎も伸びだします。5月は西洋芝も1番元気に生長する時期です。芝生の手入れとしては芝張り、芝刈り、施肥などがあります。
時間が取れるゴールデンウィークは芝張りに最適。コウライシバは一面緑になり匍匐茎も伸びだします。5月は西洋芝も1番元気に生長する時期です。芝生の手入れとしては芝張り、芝刈り、施肥などがあります。
芝生4月の状況と必要な手入れについて。春本番、桜も散った4月はコウライシバが一斉に芽吹きます。また寒地型の西洋芝は生育が盛んな時期に入り週一の芝刈りが必要になってきます。芝が生長する時期なので日本芝、西洋芝とも肥料をやり…
暖かくなる3月はコウライシバも芽吹く季節です。春は西洋芝の生育も盛んで鮮やかな緑色の芝生になります。芝生の手入れとしてはコウライシバの芝張り、張替えや補修、西洋芝では3月後半に一度芝刈りを行います。
2月は厳しい寒さでコウライシバは休眠、西洋芝も生育が止まっている状態です。基本的に1月の芝生手入れと同じでコウライシバは草取り、西洋芝は保温、芝踏みが管理作業です。
引き継いだ芝生をリセットしたい、管理が大変なので芝生を剥がしたい時は除草剤で全て枯らします。草取り不要にするには防草シートで覆えば光合成できず新たな雑草も生えてきません。 除草剤ラウンドアップなら芝生も雑草もなんでも枯れ…
秋から冬に切り替わる12月、コウライシバは休眠期に入り地上部の枯れが進みます。西洋芝も生育がにぶり葉の色の鮮やかさもくすんできます。霜焼けによる変色に注意します。12月の芝生の手入れとしては冬雑草の草取り、西洋芝の施肥程度です。
芝生の手入れで1月に行う作業を整理します。真冬の1月はコウライシバ、西洋芝共休眠あるいは生長停滞しており芝生の管理作業も大きな物はありません。目立つ雑草や霜柱で持ち上がった芝生を芝踏みする程度で大丈夫です。
ガンバ大阪の本拠地、吹田サッカースタジアムの芝が2017年の夏に良くなかった原因について日刊スポーツ新聞社の報道が良かったので紹介。日刊スポーツのサッカー担当・小杉舞さんによるものでクラブW杯と天皇杯決勝のため冬芝から夏…
化学工業日報によるとケイ酸ソーダ国内大手の富士化学が新規事業として育成中の植栽事業で改良型高麗芝を開発、矮性チガヤは量産体制に入り早期の商業販売を目指す、としています。富士化学の改良型高麗芝「新芝草 わかば」は秋冬期も緑を保つ特徴を持ちます。矮性、踏圧耐性など芝生品種改良の流れについて。
芝刈り機も刃物がついた機械ですから安全に注意が必要です。石に当たったら、雨が降ったら、斜面でも大丈夫?クラピアやスギナも刈れるかなど芝刈りにまつわる心配事にお答えします。
JR東京駅丸の内駅前広場が3年の工事を経て2017年12月7日全面開業、芝生広場が新設されました。創建当時の赤レンガを再現した2012年の東京駅舎リニューアルと合わせオリンピックを迎える東京の顔となります。皇居側に伸びる「行幸通り」の沿道も芝生が再整備されました。
鹿児島の路面電車で線路を芝生で緑化している事例について。こうした路面電車の軌道緑化は、ヒートアイランド現象の緩和、景観向上などを目的に行なわれます。Twitterの写真だけ見ると全線緑化しているように勘違いされがちですが、実際は特定駅だけなど限定的な導入になっている会社も多いようです。
芝生はランナー(匍匐茎)で横に伸びていく性質があります。通路や花壇に飛び出したランナーは見苦しいですよね。そんな時は「根止め板」でエリアを区切れば芝の進出を食い止められます。
芝生も張ったら終わりでなく枯れたり剥げたりします。高麗芝など夏芝は毎年秋・冬に枯れ、暑さに弱い冬芝が夏枯れする時期的な理由、芝刈りの軸刈り、間違った除草剤、モグラや害虫など。病気が原因の場合対策しないと芝生の枯れが広がるものもあります。<
芝と言えば高麗芝が多い中一般家庭でも注目されるティフトン芝。ティフトンはバミューダグラスの仲間で「ティフトン419」は旧国立競技場でも採用されていた実績ある芝草です。ポット苗を植えると数ヶ月で全面が覆われる鳥取方式など旺盛な繁殖力を活かした芝生づくりが可能です。
伸びすぎた芝草を短く刈り込む芝刈りで上への生長を抑えると新しい葉やランナーによって密な芝生ができます。密な芝生には雑草の侵入を防ぐ予防効果もあります。何cmに刈り込むか日本芝と西洋芝で異なる「刈込み高」や芝刈りの頻度、面積で選ぶ芝刈り機と芝生バリカンの関係。
玄関までのアプローチや駐車場などの外構を装飾や緑化のため芝生化する事例について。人の通行や車の出入りなどストレスがかかる環境で芝生化するメリット・デメリット、芝生の保護方法。
芝生を植えた後や真夏はどのくらいの頻度で水やりすれば良いでしょうか。高麗芝などの日本芝は乾燥に強く基本的に水やり不要ですが西洋芝なら夏は連日水やりが必要と言われています。芝生の水やりが必要な場面、方法、スプリンクラーなど散水道具の紹介。
西洋芝で夏芝のバミューダグラスを種から育てて3ヶ月目の経過観察です。現在2〜3cm程度で分けつも少なく芝刈りは1回もしていません。屋外で育てていましたが種を追いまきして発芽適温を確保するため屋内に入れました。保温すると再発する白カビと戦っています。
屋内で芝生チャレンジの続き。10月1日にプランターにノシバの種をまいて3ヶ月目。11月後半に初の芝刈りをしました。冬でも緑を保っていますがランナーが出るのを待っています。