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冬でも常緑!芝生にオーバーシードする方法
冬は地上部が枯れる夏芝。ゴルフ場のように一年中緑の芝生に憧れますよね。サッカースタジアムなど常緑が求められる場所では夏と冬でメインの芝草を切り替えるオーバーシーディングしています。ペレニアルライグラスなど冬芝=西洋芝の種をオーバーシードする方法について。
目次
オーバーシーディングのリスク
オーバーシーディングには通年常緑のメリットがありますがデメリットとしては夏芝の勢いが無くなってくることが挙げられます。よくあるのはオフシーズンに開催された大会のためトランジションを遅らせる → 夏芝の勢いが無くなり数千万円かけて全面芝張り替えが必要に、のパターンです。 例えばラグビーの聖地“秩父宮ラグビー場”の芝生管理でも2010年6月に秩父宮ラグビー場 芝張替え工事実施する必要が出たのは2009年6月に行われた「ジュニアワールドカップラグビー」のためトランジションを遅らせたからとされています。
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芝がひどい?!“秩父宮ラグビー場”の芝生管理
秩父宮ラグビー場は「西の花園・東の秩父宮」と称されるラグビーの聖地。芝生は一般家庭の庭以外に公園や校庭のレクリエーション、法面・屋上の緑化、スポーツ競技のグラウンドなど様々な場所で使われています。試合数の多い秩父宮ラグビー場は芝が痛みやすく度々話題になってきました。秩父宮ラグビー場の芝生管理の経緯を調べました。
本当にオーバーシーディングのトランジション原因なのか
クラブW杯は12/17、天皇杯決勝は2017/1/1で夏芝の休眠期なのでオーバーシーディングに影響ない気もしています。 吹田サッカースタジアムの夏芝がバミューダグラス/ティフトンどちらかわかりませんが私の理解では夏芝=暖地型芝草は15度から生育を開始し25-35度くらいで盛んに生育する芝草です。大阪の気候では冬芝から夏芝への切り替え=トランジションは4〜6月ですから十分余裕があります。 ▼テフィフトンは国立競技場でも使われいてた繁殖力旺盛な芝草。オーバーシーディングするスポーツ競技場では家庭で一般的なコウライシバは春の芽生えで冬芝に負けてしまうので使われません。
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繁殖力旺盛なティフトンで芝生を作る
芝と言えば高麗芝が多い中一般家庭でも注目されるティフトン芝。ティフトンはバミューダグラスの仲間で「ティフトン419」は旧国立競技場でも採用されていた実績ある芝草です。ポット苗を植えると数ヶ月で全面が覆われる鳥取方式など旺盛な繁殖力を活かした芝生づくりが可能です。
吹田スタジアムの芝生watching
ガンバの吹田移転後最初のシーズンとなる2016年5月。きれいな芝に見えます。5月なので夏芝に切り替わりつつある所。2017年5月。全面きれいな芝に見えます。
試合前にピッチに水をまいています。夏は毎日必要な西洋芝の水やりにはスプリンクラーが便利。
2017年11月シーズン最終戦。サイドの芝は薄くなっているようです。
2017年12月。この時期はもう冬芝です。スタジアムツアーで芝の近くに入れたようです。









