芝生の手入れ11月の作業は?
晩秋の11月コウライシバは穂を出し花を咲かせた後、休眠期に入り地上部の枯れが進みます。西洋芝は生育おう盛で芝生が仕上がってきます。オーバーシーディングしていた場合冬芝が優勢になります。11月の芝生の手入れ管理作業としては冬雑草の草取り、西洋芝の施肥程度です。
晩秋の11月コウライシバは穂を出し花を咲かせた後、休眠期に入り地上部の枯れが進みます。西洋芝は生育おう盛で芝生が仕上がってきます。オーバーシーディングしていた場合冬芝が優勢になります。11月の芝生の手入れ管理作業としては冬雑草の草取り、西洋芝の施肥程度です。
秋を迎えた10月、気温が下がりコウライシバは鮮やかさを保つものの生育は衰えてきます。西洋芝は春と並ぶ生育最盛期を迎え鮮やかな緑色になります。9月下旬に種まきした場合一通り生え揃います。10月の芝生の手入れとしては芝刈り、草取り、西洋芝の種まきなどです。
9月も暑い日が続きますが下旬は気温が下がってきます。コウライシバは上旬は盛んに生育、下旬は勢いが落ちてきます。一方西洋芝は涼しくなる9下旬から元気を取り戻し生育を再開します。
8月の日本は熱帯夜の日も出る暑い時期。コウライシバは繁殖最盛期を迎え週一で芝刈りが必要です。寒地型の西洋芝は夏枯れリスクがあり毎日午前中の水やりが必要な上病害虫も出ます。芝生の手入れは芝刈り、エアレーションなどの更新作業、草取り、水やり、病害虫の防除があります。
稲なら稲穂が出るように芝草もイネ科、穂が出ます。緑色のイメージが強い芝生ですがノシバ・コウライシバ共に赤黒っぽい穂が出ます。適度に芝刈りしていれば見る機会が少ないはず。穂に栄養が取られる前に芝刈りしましょう。
太陽光発電を行うメガソーラーも稼働から数年が経ち雑草対策に頭を悩ませています。日経テクノロジーではメガソーラー特集で除草・防草・芝生を含む緑化など雑草対策を取り上げています。費用やメリット・デメリットに具体的に触れた良い記事なのでご紹介します。
芝生の害虫駆除の定番はオルトラン、スミチオンです。芝生の三大害虫ヨトウ、ツトガ、コガネムシ全てに効くのがスミチオン、ヨトウとツトガに効くのがオルトラン。オルトランは家庭園芸用も出回っていて知名度があります。殺虫剤オルトラン、スミチオンの特徴と駆除できる害虫について。
“上野のパンダ”シャンシャン公開に沸く上野。上野公園、秋葉原の和泉公園、人形町の浜町公園の芝生について。花見で踏み固められる上野公園に広い芝生はありません。ピクニックには上野動物園や藝大よりの噴水広場があります。秋葉原の和泉公園、人形町の浜町公園にも大きめの芝生広場があり子供を遊ばせるのに便利です。
江東区の錦糸公園、木場公園、猿江恩賜公園の芝生。東西線側の木場公園、総武線側の錦糸公園、両方に挟まれた猿江恩賜公園という位置関係。広大な木場公園、映画館もある商業施設オリナスと隣接する錦糸公園の芝生がピクニックや子供を遊ばせるのにおすすめです。
アメリカには「綺麗に手入れされた芝はアメリカンドリームの証」という価値観があり芝刈り機の本場です。また子供が小さい頃から小遣い稼ぎをする風習もあり11才の少年がホワイトハウスの芝刈りを申し出る手紙を出した所、許可されてトランプ大統領からも褒められた、というニュース。
西洋芝で夏芝のバミューダグラスを種から育てて4ヶ月目の経過観察です。3ヶ月目は室内に入れ保温した所白カビが発生し大分まばらになってしまいました。一部は3cm程度に伸びそろそろ一回目の芝刈りができそうです。
7月下旬に梅雨が明けると夏本番。コウライシバは生育最盛期を迎え10日〜1週間に1度芝刈りが必要です。西洋芝は梅雨後の高温乾燥で夏バテしがち。2日おきに水やりします。
6月中旬から梅雨入りし高温多湿になります。コウライシバの生育適温に入り匍匐茎も盛んに伸びます。寒地型の西洋芝は緑色は保つものの生育は鈍りだし病害虫も増えます。芝生の手入れは芝刈り、草取り、病害虫の防除、施肥などを行います。
時間が取れるゴールデンウィークは芝張りに最適。コウライシバは一面緑になり匍匐茎も伸びだします。5月は西洋芝も1番元気に生長する時期です。芝生の手入れとしては芝張り、芝刈り、施肥などがあります。
芝生4月の状況と必要な手入れについて。春本番、桜も散った4月はコウライシバが一斉に芽吹きます。また寒地型の西洋芝は生育が盛んな時期に入り週一の芝刈りが必要になってきます。芝が生長する時期なので日本芝、西洋芝とも肥料をやり…
暖かくなる3月はコウライシバも芽吹く季節です。春は西洋芝の生育も盛んで鮮やかな緑色の芝生になります。芝生の手入れとしてはコウライシバの芝張り、張替えや補修、西洋芝では3月後半に一度芝刈りを行います。
2月は厳しい寒さでコウライシバは休眠、西洋芝も生育が止まっている状態です。基本的に1月の芝生手入れと同じでコウライシバは草取り、西洋芝は保温、芝踏みが管理作業です。
秋から冬に切り替わる12月、コウライシバは休眠期に入り地上部の枯れが進みます。西洋芝も生育がにぶり葉の色の鮮やかさもくすんできます。霜焼けによる変色に注意します。12月の芝生の手入れとしては冬雑草の草取り、西洋芝の施肥程度です。
芝生の手入れで1月に行う作業を整理します。真冬の1月はコウライシバ、西洋芝共休眠あるいは生長停滞しており芝生の管理作業も大きな物はありません。目立つ雑草や霜柱で持ち上がった芝生を芝踏みする程度で大丈夫です。
ガンバ大阪の本拠地、吹田サッカースタジアムの芝が2017年の夏に良くなかった原因について日刊スポーツ新聞社の報道が良かったので紹介。日刊スポーツのサッカー担当・小杉舞さんによるものでクラブW杯と天皇杯決勝のため冬芝から夏…