【1月】プランターに芝生を植えバルコニーで育てる【4ヶ月目】

西洋芝で夏芝のバミューダグラスを種から育てて4ヶ月目の経過観察です。3ヶ月目は室内に入れ保温した所白カビが発生し大分まばらになってしまいました。一部は3cm程度に伸びそろそろ一回目の芝刈りができそうです。芝生の種まきの一般論はこちら。

これまでの振り返り

屋内で冬でも芝生チャレンジ」でノシバを植えましたが比較用に屋外でバミューダグラスを育てています。こちらは「バルコニーで芝生プロジェクト」とします。バミューダグラスは西洋芝ですが夏芝(暖地性芝草)ですのでノシバや高麗芝同様冬になると地上部が枯れます。

【1月9日】(リビエラ)4ヶ月目の現状

3ヶ月目となる12月は【12月】プランターに芝生を植えバルコニーで育てる【3ヶ月目】のようにほぼ白カビとの戦いに費やしました。12/19にまいた殺菌剤でようやく白カビが収まりました。

西洋芝のプランターを真上から撮った所。多少黄化している、一部枯れてしまって床土が見える、などしていますが元々バミューダグラス(リビエラ)は暖地型芝草=夏芝なので冬の地表部は枯れる物。それを考えれば緑は保っています。
IMG_E7707バミューダグラス(リビエラ)0109
比較的白カビの影響が少なかった端の方では3cm近くに伸びた苗が出てきました!5cmくらいに伸びたら芝刈りできそうです。仮に保温してもバミューダグラスの生育適温20度以上になることは無さそうなので1月2月は現状維持を目標とします。
バミューダグラス(リビエラ)0109

【1月15日】(リビエラ)1月中旬は現状維持

白カビは収まっています。関東は寒い日が続いておりバミューダグラス(リビエラ)も数本2cm以上に伸びている他は1cm程度のままです。室内で枯れてはいないが伸びてもいない状況。

バミューダグラス(リビエラ)0115

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