芝生の選び方
芝草には多くの種類があり大きく寒地性芝草と暖地性芝草に分けられます。地域の気候、一般家庭の庭なのか公園なのかなど利用目的、一年中緑にしたいのか手入れの工数をかけられるのかなどの条件から最適な芝生の品種を選んでいきます。
芝草には多くの種類があり大きく寒地性芝草と暖地性芝草に分けられます。地域の気候、一般家庭の庭なのか公園なのかなど利用目的、一年中緑にしたいのか手入れの工数をかけられるのかなどの条件から最適な芝生の品種を選んでいきます。
夏芝(暖地型芝草)と冬芝(寒地型芝草)、日本芝と西洋芝それぞれの違い。夏に強い夏芝は冬地上部が枯れる特徴があり冬芝は冬も緑な代わりに夏の暑さに弱い特徴があります。南北に長い日本列島では地域の暑さ寒さに応じて芝生の種類を選びます。
冬地上部が枯れてしまう夏芝を室内で育てればオーバーシードせずに一年中常緑にできるのでは?を検証する試み。2017年10月1日にプランターに日本芝の種をまきました。通常7〜10日で発芽するはずです。冬前に芝刈りできるほど育ちますように!
寒くなると枯れてしまう夏芝(日本芝)を暖かい室内で育てれば一年中緑が楽しめるのでしょうか?!色々調べるとどうも可能そうなので“夏芝も室内で年中緑”を試してみることにしました。プランターに日本芝を植えて室内で育て、春芽吹くとされる3-4月まで緑の芝生を維持できれば成功です。