室内で芝生チャレンジの続き。10月にノシバの種をまいて4ヶ月目、12月は週一ペースで芝刈りしています。1月2月と寒い日が続きますが常緑を維持した上でランナーが出るのを待っています。芝生の種まきの一般論はこちら。
これまでの流れ
普通は冬地上部が枯れてしまう夏芝を室内で育てればオーバーシードせずに一年中常緑にできるのでは?を検証する試み。
- 室内なら冬でも芝生が枯れないのでは?!【DAY0】
- プランターに日本芝(ノシバ)を植える【DAY1】
- ノシバをプランターに植えて発芽するまで約10日【DAY10〜1ヶ月目】
- 【室内芝生】ノシバをプランターに植えて2ヶ月目【11月】
- 【室内芝生】ノシバをプランターに植えて3ヶ月目【12月】
【1月9日】1月の室内ノシバ現状
屋外のノシバは完全に枯れている1月。年末年始プランターを窓際から離して10日ほど放置していました。毎週芝刈りしていた12月と比べると伸びが鈍りましたが枯れもせず元気です。
窓際に戻して生長が再開するか、その結果ランナーが出て土が見えている箇所が芝生で覆われるかに注目していきたいと思います。
【1月25日】1月中旬以降ノシバが枯れ始める
1月9日と比べると芝がまばらで土が見える状況。株から分けつして葉が何本か出ていましたがそれらが枯れて芝生の密度が落ちています。生長が完全に止まった訳ではなく、伸び続けている葉もありますが芝刈りは3週間していません。1末の関東は4年ぶりの大雪になるなど寒波が停滞する気候で冬枯れが始まってしまいました。
室内で冬でも常緑芝生チャレンジをまとめて見るには
記事数が増えてきたので室内で冬でも芝生チャレンジのカテゴリーから記事一覧を見られます。