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マキタの芝刈り機おすすめ比較【2026年】リール式・充電式の違いと庭の広さ別の選び方

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マキタの家庭用芝刈り機は、電源コード式と充電式(18V・40Vmax)をあわせて20機種ほどあります(2026年9月時点の公式ラインアップ)。この記事では、そのうち家庭の庭に向く10機種を比べます。家庭の芝生をきれいに刈りたいなら、リール式のコード式「MLM2351」「MLM2851」が定番です。コードの取り回しが面倒なら、18Vのロータリー式「MLM230D」「MLM330D」が候補になります。庭の広さ別のおすすめと、機種ごとの違いを比較します。

この記事の結論
  • 高麗芝の家庭の庭(〜30坪)をきれいに仕上げたいなら、リール式のMLM2351(3枚刃)かMLM2851(5枚刃)。マキタのリール式はこの2機種(どちらもコード式)だけ
  • コードなしで手軽に刈りたいなら18VのMLM230D(刈幅230mm)。30坪を超える庭ならMLM330D(刈幅330mm)
  • 数百㎡以上の広い庭や草地なら、18V×2や40VmaxのMLM382D・MLM432D・MLM003G・MLM004Gなど
  • マキタの充電式はすべてロータリー式(またははさみ式)で、充電式のリール式はない
  • 以前の定番だったMLM380D・MLM431Dなどは、公式の現行ラインアップから外れている
目次

マキタの家庭向け芝刈り機 比較表(2026年9月時点)

型番電源刈込方式刈幅刈高さ質量
MLM2351コード式(AC100V)リール式3枚刃230mm5〜55mm(21段)9.3kg
MLM2851コード式(AC100V)リール式5枚刃280mm5〜55mm(21段)10.2kg
MLM2301コード式(AC100V)ロータリー式(8枚刃)230mm10〜55mm(8段)6.8kg
MLM1610コード式(AC100V)はさみロータリー式(タテ型)160mm10〜40mm(7段)5.6kg
MLM160D充電式18Vはさみロータリー式(タテ型)160mm10〜40mm(7段)5.8kg
MLM230D充電式18Vロータリー式230mm10〜55mm(8段)8.2kg
MLM330D充電式18Vロータリー式330mm20〜75mm(8段)11.4kg
MLM382D充電式18V×2ロータリー式380mm20〜75mm(13段)16.5kg
MLM432D充電式18V×2ロータリー式430mm20〜75mm(13段)17.1kg
MLM003G / MLM004G充電式40Vmaxロータリー式380mm / 430mm20〜75mm(8段)15kg / 16kg

※仕様はマキタ公式サイトの製品情報より(2026年9月確認)。質量の条件(集草バッグやバッテリーを含むか)は機種によって異なります。価格は販売店やセット内容(本体のみ/バッテリー・充電器付き)で大きく変わるため、購入時に確認してください。

庭の広さ別・マキタの芝刈り機の選び方

庭の広さ・目的おすすめ選ぶ理由
〜10坪の狭い庭、際や花壇まわりMLM1610(コード式)、MLM160D(充電式)刈幅160mmのタテ型で小回りが利く
10〜30坪の高麗芝の庭MLM2351、MLM2851リール式で切り口がきれい。5mmから低く刈り込める
コードなしで〜30坪MLM230D18Vバッテリー1本で使える。公式の目安は3.0Ahバッテリーで約27坪(約90㎡)
30〜120坪MLM330D公式の目安は6.0Ahバッテリーで約120坪(約410㎡)
それ以上の広い庭・草地MLM382D、MLM432D、MLM003G、MLM004G刈幅380〜430mm。重さは15kgを超える

3坪ほどのごく狭い庭なら、芝刈り機よりバリカンのほうが手軽なこともあります。狭い庭向けの選び方は次の記事で解説しています。

リール式(コード式)とロータリー式(充電式)の違い

マキタの芝刈り機を選ぶときに、いちばん大きな分かれ目になるのが刈込方式です。リール式は、らせん状の回転刃と固定刃ではさみ切るため、切り口がきれいで、高麗芝を低く短く刈りそろえるのに向いています。そのかわり、刃のすり合わせ調整や研磨などの手入れが必要です。

ロータリー式は、高速で回る刃で草を打ち切ります。伸びすぎた草や雑草が混じった場所にも強く、手入れも比較的楽ですが、切り口はリール式よりやや粗くなります。マキタでは、リール式はコード式のMLM2351とMLM2851だけで、充電式はすべてロータリー式(MLM160Dははさみロータリー式)です。

比べる点リール式(MLM2351・MLM2851)ロータリー式(MLM230Dなど)
仕上がり切り口がきれいやや粗い
刈高さの下限5mm10〜20mm
伸びた草・雑草苦手得意
手入れ刃の調整・研磨が必要比較的楽
電源コード式充電式が中心

マキタの電源コード式芝刈り機

MLM2351とMLM2851:家庭の高麗芝の定番リール式

MLM2351はリール式3枚刃・刈幅230mm、MLM2851はリール式5枚刃・刈幅280mmです。どちらも刈高さを5〜55mmの21段階でダイヤル調整でき、高麗芝を短く刈りそろえられます。公式の「刈込み能力」の欄は、MLM2351が約500㎡、MLM2851が約600㎡です。

刃の枚数が多いほど刈り跡は細かくなり、刈幅が広いほど往復の回数が減ります。庭が20坪を超える、仕上がりにこだわりたいという場合はMLM2851、少しでも軽くコンパクトにしたいならMLM2351が選びやすいでしょう。

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MLM2301とMLM1610:軽さ・小回り重視のコード式

MLM2301は刈払機用の8枚刃を使ったロータリー式で、質量6.8kgと軽く、際から13mmまで刈れるのが特長です。MLM1610は刈幅160mmのタテ型(はさみロータリー式)で、狭い庭や花壇のまわりなど、大きな芝刈り機が入りにくい場所に向いています。

マキタの充電式芝刈り機(18V・40Vmax)

MLM230D:コードなしで家庭の庭を刈るなら

MLM230Dは18Vバッテリー1本で動くロータリー式で、刈幅230mm、質量8.2kgです。公式の目安では、3.0Ahバッテリー1本で約27坪(約90㎡)を刈れます。30坪に近い庭を1回で刈りきるには、容量の大きいバッテリーや予備があると安心です。

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MLM330D:30坪を超える庭に

MLM330Dは刈幅330mmの18Vロータリー式です。刈高さは20〜75mmで、公式の目安は6.0Ahバッテリーで約120坪(約410㎡)。高麗芝を低く刈り込む用途より、少し高めに刈る広めの庭や、雑草混じりの草地に向いています。

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MLM382D・MLM432D・40Vmax機:広い庭・草地向け

MLM382D(刈幅380mm)とMLM432D(430mm)は、18Vバッテリーを2本使うモデルです。40VmaxのMLM003G(380mm)・MLM004G(430mm)もあります。いずれも重さが15kgを超えるため、30坪以下の庭では持て余しやすく、数百㎡以上の広い芝生や草地向けです。さらに広い敷地向けには、自走式のモデルもあります。

すでにマキタの18Vバッテリーや充電器を持っている場合は、「本体のみ」のモデルを選ぶと費用を抑えられます。

以前の機種(MLM380D・MLM431Dなど)について

この記事で以前紹介していた充電式のMLM380D・MLM381D・MLM430D・MLM431Dは、マキタ公式サイトの現行ラインアップに掲載されていません(2026年9月確認)。同じ刈幅の現行機を探すなら、380mmはMLM382D、430mmはMLM432Dです。替刃などの消耗品は、お持ちの型番に合うかを販売店で確認してください。

よくある質問

マキタの充電式にリール式の芝刈り機はありますか?

2026年9月時点の公式ラインアップにはありません。マキタのリール式は、コード式のMLM2351とMLM2851だけです。充電式はロータリー式(MLM160Dははさみロータリー式)です。

高麗芝の庭にはどれがおすすめですか?

高麗芝を短くきれいに刈りそろえたいなら、リール式のMLM2351かMLM2851がおすすめです。コードを使いたくない場合は、18VのMLM230Dが扱いやすい大きさです。

電源コード式の延長コードはどのくらい必要ですか?

コンセントから庭のいちばん遠い場所までの距離に、取り回しの余裕を足した長さが必要です。屋外で使うため屋外用の延長コードを選び、刈るときにコードを巻き込まないよう、コードを体の後ろ側に置いて作業しましょう。

芝生のほかに、庭と家でこんな困りごとはありませんか?

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著者

「芝生の手入れ.com」のほぼ全ての記事を書いています。都内在住のブロガー/エディター。好きな芝はケンタッキーブルーグラス。育てている芝はコウライシバ・ノシバ、西洋芝のバミューダグラス・JターフⅡ。

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