芝生バリカンを選ぶとき、マキタのラインナップは種類が多く迷いやすい。充電式とコード式があり、刈込み幅や連続運転時間、付属品の有無で価格も大きく変わってくる。この記事ではマキタの芝生バリカン全機種のスペックと選び方を整理し、すでにマキタの電動工具を持っている人と、これから初めて購入する人それぞれに合った機種を紹介する。
マキタの芝生バリカンって種類が多くて、どれを買えばいいのか分かりません。充電式とコード式、どっちがいいんでしょうか。




すでにマキタの電動工具をお使いなら、充電池を使いまわせる機種を選ぶのが一番お得です。これから初めて買うなら、価格重視かロングハンドルの快適さ重視かで機種が変わります。
マキタの芝生バリカンの選び方
充電式の芝生バリカンは、バッテリと充電器だけで1万〜2万円ほどする。本体そのものより付属品のほうが高くつくケースも珍しくない。すでにマキタの電動工具を持っているなら、その充電池が使える機種を選ぶのが最もお得だ。最上位モデルのMUM604であっても、バッテリと充電器を含まない本体のみなら1万円弱で手に入る。
マキタの電動工具をすでに持っているなら、バッテリ型番が一致する充電式機種を選ぶと、本体のみの購入で数千円〜1万円以上安くなる。
充電池を持っていない場合、コストを最優先するなら電源コード式の「MUM1100」が実売8000円を切る価格で購入できる。
中腰の作業がつらいなら、ロングハンドル付きの「MUM1600SP」を選ぶと立ったまま芝刈りできる。
マキタ以外のメーカーも含めて広く検討したい場合は、芝生の売れ筋バリカン比較!も参考にしてほしい。
マキタの充電式芝生バリカンのなかでもっとも高機能なマキタ(makita) 充電式芝生バリカン 刈込幅160mm 18V 3.0Ah バッテリ・充電器別売 MUM604DZは、バッテリと充電器を除いた本体のみなら1万円弱で購入できる。外観は


マキタの芝生バリカン共通の機能
マキタの芝生バリカンには、複数の機種に共通して搭載されている便利機能がある。ただしすべての機種が対象というわけではないので、購入前に対応機種を個別に確認しておきたい。
- 新・グラスレシーバー(対象:MUM1100/1600/1600SP/600D/601D/602D/604D)、刈った芝を収集し掃除の手間を減らす
- キワ刈りガイド(同上の対象機種)、塀際や石際でも刃物を当てずに刈れる透明パーツ
- ロングハンドルアタッチメント(別売8500円)、取り付けると立ったまま作業できる
- 2ウェイチェンジ(全機種対応)、別売オプションで生け垣バリカンとしても使える
グラスレシーバーには10mm(取り外した状態)、15mm、20mm、25mmの4段階で刈込み高さを調整する機能もある。平らな底面で機体が安定するため、刈り�com目の仕上がりも揃いやすい。塀際や石際は刃物が当たりやすく芝刈りしづらい場所だが、キワ刈りガイドを使えば刃物を当てずにきれいに刈り込める。透明な素材で刃の位置が見やすく、不要なときは脱着して外せる。
中腰での芝刈りは腰や膝への負担が大きい。別売のロングハンドル(8500円)を後付けすれば、既存の機種でも立ったまま作業できるようになる。最初から装着済みのMUM1600SPを選べば、別途取り付ける手間もかからない。
ロングハンドル標準装備のモデルは、外観が


マキタの型番で末尾に「DZ」が付く機種は、バッテリと充電器を含まない本体のみの構成を指す。充電式芝生バリカンには「バッテリ・充電器付き」の型番と「本体のみ」の型番が別に存在し、後者はいずれも末尾がDZになる。本体のみを選ぶと、実売価格で1万〜2万円ほど安くなる。
マキタの充電式芝生バリカン
マキタの充電式芝生バリカンは「MUM600DSH」「MUM601DSH」「MUM602DSH」「MUM604DRF」の4機種がラインナップされている。芝生面積の目安はいずれも約3坪(10平方メートル)まで、刈込み幅は16cm、刈込み高さは15mm/20mm/25mmの3段階で調整できる。基本スペックは共通だが、連続運転時間と使用するバッテリの型番が機種ごとに異なる点に注意したい。
| 機種名 | 使用バッテリ | 連続運転時間 | 実売価格帯(付属あり) |
|---|---|---|---|
| MUM600DSH | BL1015 | 約40分 | 2万円前半 |
| MUM601DSH | BL1415 | 約40分 | 2万円前半 |
| MUM602DSH | BL1430B | 約1時間40分 | 3万円前半 |
| MUM604DRF | BL1830B | 約2時間5分 | 3万円前半 |
MUM600DSHとMUM601DSHはどちらも連続運転時間が40分と同じだが、使える充電池の型番が異なる。すでに持っているマキタ電動工具のバッテリがどちらの型番に対応するかで選べば、無駄なく充電池を使いまわせる。
カラーリングにも違いがある。緑色で型番にDSHが付く600DSHと601DSHは定価2万円前半、紺色で型番にDRFが付く602DSHと604DRFは定価3万円前半だ。本体のみの構成なら、DSH系で約1万円、DRF系で約2万円それぞれ安く購入できる。
本体のみで約1万円弱のMUM604は、刃の上に見える透明なパーツがキワ刈りガイドだ。塀際の芝刈りが多い庭にはこの機能が役立つ。
本体のみのMUM604はマキタ(makita) 充電式芝生バリカン 刈込幅160mm 10.8V 1.5Ah バッテリ・充電器付 MUM600DSHという商品名で販売されており、外観は


マキタの電源コード式芝生バリカン
電源コード式は「MUM1100」「MUM1600」の2機種に、ロングハンドルを標準装備した派生機種「MUM1600SP」を加えた3種類。芝生面積の目安は2〜3坪、刈込み幅は11〜16cm、刈込み高さは15/20/25mmの3段階で調整できる。充電池を持っていない人が初めて購入する場合、まずこの系列から検討するとよい。
| 機種名 | 刈込み幅 | 芝生面積の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| MUM1100 | 11cm | 2坪(7平方メートル) | 実売8000円未満、最も手頃 |
| MUM1600 | 16cm | 3坪(10平方メートル) | 標準モデル |
| MUM1600SP | 16cm | 3坪(10平方メートル) | ロングハンドル標準装備 |
MUM1100は実売8000円を切る価格で、マキタの芝生バリカンのなかでは最も手頃だ。MUM1600は刈込み幅が16cmまで広がり、面積の広い庭にも対応できる。MUM1600にロングハンドルを追加して立ったまま作業できるようにしたのがMUM1600SPで、実売16000円弱で購入できる。
MUM1600SPはマキタ ロングハンドル付芝生バリカン MUM1600SPという商品名で、外観は


まとめ
マキタの芝生バリカンは、充電式4機種とコード式3機種を合わせて7つのラインナップがある。選び方の軸は難しくない。すでにマキタの充電池を持っているかどうかが最初の分かれ道になる。
マキタの電動工具の充電池を持っているなら、本体のみ(型番末尾DZ)の充電式機種が最も安く済む。一から購入するならコストを重視するMUM1100か、快適さを重視するロングハンドル付きMUM1600SPが選びやすい。共通機能のグラスレシーバーとキワ刈りガイドは対象機種を事前に確認しておきたい。
よくある質問
- マキタの芝生バリカンは充電式とコード式どちらを選ぶべきですか。
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すでにマキタの電動工具用充電池を持っているなら充電式が安上がりです。持っていない場合、コードの取り回しが気にならない庭ならコード式のMUM1100やMUM1600のほうが初期費用を抑えられます。
- 型番末尾がDZの機種を買うメリットは何ですか。
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DZはバッテリと充電器を含まない本体のみの構成を示します。すでに対応するバッテリを持っている場合、実売で1万〜2万円ほど安く購入できます。
- ロングハンドルは後から取り付けられますか。
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別売のロングハンドルアタッチメント(実売8500円程度)を後付けできます。最初から装備されているMUM1600SPを選べば、別途購入や取り付けの手間を省けます。
- マキタの芝生バリカンは生け垣の手入れにも使えますか。
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別売オプションへ交換する2ウェイチェンジ機能により、全機種で生け垣バリカンとしても使用できます。
- 刈込み高さはどう選べばいいですか。
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全機種共通で15mm/20mm/25mmの3段階から選べます。芝の種類や好みの見た目に合わせて調整でき、グラスレシーバーを外せば10mmの短めの仕上がりにもできます。








