ロッテ、ZOZOマリンスタジアムの人工芝張り替えを発表 #プロ野球 #chibalotte

プロ野球千葉ロッテマリーンズがかねて募集していたZOZO マリンスタジアム人工芝張替工事の詳細が発表されました。ミズノが開発した野球専用人工芝「MS Craft Baseball Turf」を採用、天然芝に近い感覚でプレーでき横ブレを軽減してプレーの安定性につながると期待されています。総工費は3億2000万円で2018年2月に完成し3月のオープン戦から使用予定。オリックス・京セラドームででも採用されます。

なお総工費8億3000万円の照明改修工事もオフシーズンに行います。LED化され明るさを維持したまま消費電力が50%削減されます。ビジョンや音響と連動も可能になりライブやイベントでの活用が想定されます。

ZOZOマリンスタジアム人工芝張替工事の業者決定プロセス

千葉ロッテマリーンズと千葉市は、ZOZOマリンスタジアムの人工芝の提案、舗装の改修、人工芝の設置および照明設備の設計、製造、施工について公募型プロポーザルを実施していました。公募開始から約半年で概要が発表されました。

  • 2017/06/07(水)人工芝張替工事を公募型プロポーザル方式で業者を募集(公式リリース
  • 2017/07/27(木)人工芝張替工事の優先交渉権者は優先交渉権者 日本道路 株式会社、次点者 長谷川体育施設 株式会社(公式リリース
  • 2017/12/26(火)ZOZOマリンスタジアム人工芝張替・夜間照明設備リニューアルの概要発表(公式リリース

募集要項を見ると工事の要件は
・人工芝の面積は約14,500m2
・人工芝は7年間以上使用することを前提とする
・プロ野球のシーズンオフの限られた期間 (11月~2月)で完了することが必須条件
などがあり人工芝の要求仕様としては
・基本事項として日本プロ野球連盟(NPB)管轄下で使用実績のある人工芝あるいはそのメーカーの人工芝。
・「色・鏡面対策」で複数色の使用を想定、人工芝の反射対策が必要。
・音楽イベントや市民イベントも実施、海に近接しているので塩害への耐久性も必要。
あたりが目を引きます。

目地張り・ベタ張り・市松張り・すじ張り

芝生の植え方(張り方)とコツ

2017/10/30

ZOZOマリンスタジアムで採用される人工芝ミズノ「MS Craft Baseball Turf」とは

「MS Craft Baseball Turf」はミズノと積水樹脂の協同開発です。プロ野球では2016年西武プリンスドーム(現:メットライフドーム)に採用された実績があります。

野球専用人工芝「MS Craft Baseball Turf」は特殊加工により芝葉を捲縮(けんしゅく)させているのが特徴。捲縮とは要するに縮れているということで導入時に芝葉を全方向にランダムに寝かせて表面を覆うことでボールの転がりが安定し、ボールバウンド時にゴムチップなどの充填剤の悲惨が抑制されます。

人工芝パイルの耐久性能は従来品の3倍、野球用スパイク使用時の衝撃吸収能力が従来品の15%向上など直毛からカールさせたことで大きなメリットがあったようです。

野球専用人工芝 MS Craft Baseball Turf | スポーツ施設サービス事業 | ミズノ

MS CRAFT BASEBALL TURF | 積水樹脂株式会社 人工芝

オリックス・京セラドームもミズノの人工芝を採用

ロッテの方が大きく報道されていますがオリックスの本拠地京セラドームもミズノ製品による人工芝全面張り替えが発表されており導入実績が増えています。

【オリックス】3月に人工芝の全面張り替え 跳ねにくく変身!|BIGLOBEニュース 2017/12/25

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)