【10月】プランターに西洋芝(バミューダグラス)を植えバルコニーで育てる【DAY1】
「屋内で冬でも芝生チャレンジ」でノシバを植えましたが比較用に冬でも緑な冬芝(寒地型芝草)のバミューダグラスを植えてみました。こちらは「バルコニーで芝生プロジェクト」とします。バルコニーは洗濯物を干すくらいしか使っていませんが芝生の緑で彩りが出るでしょうか。
「屋内で冬でも芝生チャレンジ」でノシバを植えましたが比較用に冬でも緑な冬芝(寒地型芝草)のバミューダグラスを植えてみました。こちらは「バルコニーで芝生プロジェクト」とします。バルコニーは洗濯物を干すくらいしか使っていませんが芝生の緑で彩りが出るでしょうか。
芝生の管理は雑草との戦い。スギナ、クローバー、スズメノカタビラなど除去が難しい芝生の難防除雑草にキノコやゼニゴケなどよく話題になる雑草の種類と特徴、除草剤など雑草対策を見ていきます。
室内で芝生チャレンジの続き。プランターにノシバの種をまいた後発芽が進んでいます。10日頃最初の芽が出てその後一週間、発芽が続いています。
芝草には多くの種類があり大きく寒地性芝草と暖地性芝草に分けられます。地域の気候、一般家庭の庭なのか公園なのかなど利用目的、一年中緑にしたいのか手入れの工数をかけられるのかなどの条件から最適な芝生の品種を選んでいきます。
夏芝(暖地型芝草)と冬芝(寒地型芝草)、日本芝と西洋芝それぞれの違い。夏に強い夏芝は冬地上部が枯れる特徴があり冬芝は冬も緑な代わりに夏の暑さに弱い特徴があります。南北に長い日本列島では地域の暑さ寒さに応じて芝生の種類を選びます。
芝生を作るにはマット状の「切り芝」や面積が広い場合「ロール芝」を買ってきて貼り付けます。ご家庭の場合ホームセンターで「切り芝」を購入するのが一般的でしょう。最近では産地直送のネット通販もおすすめです。種から芝生を育てる方法もあります。
「芝生」とはイネ科の多年草である「芝草」が一面に植えられている場所を指します。芝生が利用される場所として公園、運動場、野球場、サッカー場、テニスコート、競馬場、ゴルフ場、家庭の庭などが挙げられます。芝生には美観やクッション、砂ぼこりや温度の抑制、緑化などの機能があります。
冬地上部が枯れてしまう夏芝を室内で育てればオーバーシードせずに一年中常緑にできるのでは?を検証する試み。2017年10月1日にプランターに日本芝の種をまきました。通常7〜10日で発芽するはずです。冬前に芝刈りできるほど育ちますように!
寒くなると枯れてしまう夏芝(日本芝)を暖かい室内で育てれば一年中緑が楽しめるのでしょうか?!色々調べるとどうも可能そうなので“夏芝も室内で年中緑”を試してみることにしました。プランターに日本芝を植えて室内で育て、春芽吹くとされる3-4月まで緑の芝生を維持できれば成功です。